大手金融機関 R社

●定期的に60箇所を超える国内外の拠点を結ぶ役員を交えた情報連絡会議の実施。TV会議（5拠点）と電話会議を混在させ、音声は全て電話会議の音声で補完。

●当初大手キャリアの電話会議サービスを利用していたが音質が悪く、特に発言者同士が同時に話をした時（クロストーク時）に発生する音声の途切れ（劣化・消滅）に悩まされ永い間音声機器を疑っていた。

●電話会議のオペレーターが外部から出席していることによる情報漏えいの危惧があった。

●Meeting+を同時に聞き比べ、音声の劣化が音声機器の原因ではないことが判明、使用変更を即日決断、アクセス番号の変更通知を全支店に配布し翌週にはサービス乗り換えに成功。

●同室にいるような各支店の音声と、Webポータルを利用した自社による高度な会議運営も可能になり、大幅なコストセーブを伴った機密性の高い情報伝達が可能になった。

電子決済ソリューションプロバイダー B社

（コンビニ等に於ける料金収納代行）

●24時間のシステム監視作業においてトラブルシューティングなど一般の電話会議で連絡をとりながら実施していた。不便で高価なためSkypeも検討したが、何度も予告なく通信をブロックされたため利用を断念。

●IP電話への不安、同時にBCP対策に社外のSMSなどに頼って良いのかなど、情報漏えいのリスクも考え電話回線を利用したサービスの検討を開始。呼出の際に操作が複雑、1名ずつしか呼び出せないものは即時性及び効率を考慮し不採用。一斉にかつ最短で呼出し発信が出来るMeeting+を導入。

 ●当初他の電話会議システムを使用していたが今考えると参加型で不便なうえ、料金も高く比較にならなかった。

・ 一般電話会議サービス利用時：会議使用料(19円／分)＋携帯通話料(40円／分)

・ Meeting+利用時：会議使用料及び会議センターからの発信料(33円／分)

●現在はWebポータルを利用し、招集相手を課題ごとにグループ化し、グループ名をクリックすることにより課題別一斉同報を実施。24時間フル稼働している。

大手電機メーカー S社

●中国を始めとするアジアの設計製造委託開発業者との取引が増加する中、会議は機密事項を多く含むことと、音声のトラブルがかなりあったために信頼できるコミュニケーションラインを探していた。特に中国では1週間の内の、ある曜日や時間帯によって音声のトラブルが頻発し、会議の中断も頻繁に発生していた。

●当初国内のN社, 次に外資のA社の電話会議サービスを利用していたが、Meeting+の海外の回線の音質の良さを確かめるために2週間にわたりを試行。Meeting+の音の良さと回線の安定性を実感し、同時にそのセキュリティーの高さも確認し、大幅なコストセーブを伴った機密性の高い電話会議が可能になった。